想い

ベストセラー作家ひすこたろうサンのワークショップに参加!

TCS(トラストコーチングスクール)認定コーチ
マザーズコーチングスクール認定ティーチャー
川越在住の山野下絵美です。

土曜日、作家ひすいこたろうサンの【Make the future!めっちゃ面白い未来の作り方ワークショップ】に参加。

ひすいさんと大嶋啓介さんの『予祝』という本が面白く、昨年お二人の講演会に行き、お二人のお人柄に惚れた私。(↓昨年の講演会♪)

 

「土曜日に5時間か…子どもいるしな」
「保育園預けられないから、親に預けるとしたら1日か」
などなど、まぁ、色んな言い訳をしつつ

結果母に子どもを預けて参加してよかったー!

 

なんだろうか。

参加されている方の表情とか、生き生きしている感じとか、温かさとか。
とっても心地よい空間。

びっくりするくらい5時間があっという間!

そして、さまざまなエピソードなどもお話ししてくださったので、スライド全部終わらず!
(スライドは後日届くので楽しみ♪)

それだけ内容濃く、そして自分に向き合う内容でした。

叶えたいことについて本音を探る

今まで叶えたい、と思っていたものについて向きあい感じたのが、案外本気で思ってなかったり。とりあえず書いてるだけだったり。

叶えたいと思っていることに対して、胸に手を当て「本当に叶えたいの?」と聞いてみてくださいね!本心が分かるはず!

私、とりあえず書いていて、そこまで本気で思ってないものが多かったという…
叶ったらいいな〜くらいの軽い気持ちのものが多かったな。

 

叶えられなかった時の最悪を味わう

叶えたいと思ったことが叶わなかったら、どんな気持ちですか?

人生最後の日、どのよう思いますか?

これを想像した私は仕事に対してではなく、「家族との関わり」についてボロボロと後悔が。

「もっと全力で子どもたちと遊べば良かった」
「もっと家族といろんな経験を一緒にしたかった」
と本気で後悔し、泣けてきて。

もちろん、仕事でやりたいことはある。
でも、それ以前に、見直すべきところは『家族との関わり』だったと本気で気付いたんです。

最悪も最高も描く

幸せな未来を感じるだけでなくて、叶えたいことが叶えられなかったどん底未来を味わい感じ切ることで、心の深い部分で「この未来は絶対に選ばない」と決意につながる。

『最悪も最高も描く、そうすることで本当の意味で決められる』とひすいさんがおっしゃってました。

いや…ほんと、どん底気分を味わいましたよ。

 

グループワークでご一緒した方々がまた魅力的な方たちで。みなさん家族を大切にしていて。
とっても素敵な出会いができました。

本気で叶えたいことをシェアし、ハイタッチひて予祝しあいました♪初めましてのメンバーなのにみんなで喜び合える。

「こんなこと言ったらバカにされるんじゃないか」
「そんな夢みたいなこと言ってと思われるんじゃないか」
というのがない空間。

本気で、叶うね!おめでとー!と喜び合える。

一人ひとり叶えられた未来が想像できて、ワクワクしちゃいました♡

(↑参加された方たちの表情が楽しそう!)

 

人生を豊かにするものとは

思ったのが、コーチングに繋がっている!!
視点の数が多い人って、自分の目標に対して色んな角度から見ることができる。

 

本当にやりたいの?本当はやりたくないの?
これ叶ったらどうなる?叶えられなかったらどうなる?
最悪な状況を味わってまで本当にやりたいの?

などなど。

色んな角度からみて、心からどうしたいのか、を見つけ行動に移せる。

自分の人生を豊かにしていくには、質の良いコミュニケーションをどれだけどれるか。
対人はもちろんですが、「対自分」へのコミュニケーションがいかに大事かを、改めて感じました。

自分が行動したら解決できることに対して、やれることを全部やる。
続ける。

『未来はいつも面白い』

と思いながら、やれることを一つひとつやっていこう。(爆笑問題、太田光さんのコトバだそうです)

そう心に決めたワークショップでした!

 

そうそう!最後に自分の決意を書くためにハガキいただきました。7枚当たりでひすいさんのメッセージ入り!当たらずだったー(´ー`)

 

娘、息子を母に預けましたが、息子、体調悪いのとあまり預けたことがないのとで泣く時間が多かったそうで…
本当にばぁば、ありがとう!!!

 

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