イベント情報

子育ては尊く一番難しい。だからコミュニケーションを学ぶ。

TCS(トラストコーチングスクール)認定コーチ
マザーズコーチングスクール認定ティーチャー
埼玉県川越市在住の山野下絵美です。

 

11月9日、関東初開催、東京都武蔵野市にて絵本「鏡の中のぼく」動画上映会&講演会が開催されました!(私は武蔵野チームとして参加)

なんと、満席御礼、立ち見が出るという大盛況!未来を担う子どもたちのために、コミュニケーションについて考えてみようと足を運んでくださったこと、嬉しい限りです!

この絵本はいじめや孤独をなくすために描かれたもの。ピアノにのせた動画を流しながら朗読を行いました。

そして、朗読に合わせて可愛い手作りのエプロンシアター。お子さまは興味津々。本当に可愛いエプロンシアター!私も釘付け♡

そして、絵本作者でもある、マザーズコーチングスクール代表・馬場啓介氏による講演会。この講演会で、私自身たくさんの今後につながる問いが残りました。

なぜ子育ては尊く一番難しいのか

子育ては一つの命を育てる。これってすごいことですよね。私たちの親、大人の関わりで子どもの成長が変わる。

子どもが好奇心を持って何事もチャレンジするようになるか、ならないか

自分は価値ある存在だと思うか、思わないか

人に思いやりを持てるか、持てないか

などなど、影響する。こんな大きなことをやっているママたちってすごい!!子育てに正解がないからこそ、悩み、試行錯誤しながら子どもと関わっていく。

だからこそ、「うまく子育てができない」「私はダメな母親だ」ではなく、自分を褒め、自分を大切にするって大事だと改めて感じました。

 

もう一人の自分と同じ方向を見て歩むことの大切さ

「あなたはもう一人の自分と同じ方向を見て歩んでいますか?」

さて、この問いに何を感じますか?

同じ方向を見ていますか?
そもそも、もう一人の自分って何?と感じますか?

子育てをしていると自分のことが後回しになってしまいがち。子どものために。家事や仕事をしなくちゃ。でも、一番は自分を満たしてあげることが大事なんです。

自分を満たすためにどうするのか?

それは、もう一人の自分を意識すること。ずっとあなたの側で見守っていてくれたあなた自身を意識する。置いてきぼりにするのではなく、あなた自身の声を聴く。

 

私自身、改めて向き合う大きなきっかけになりました。

 

コミュニケーションは当たり前なことだから学ぶ

講演会では、お客さまは、うなずき、メモを取られ、真剣な眼差しだったのが印象的でした。

コミュニケーションって授業で学ばないもの。当たり前すぎて学ぶという意識が少ないというのが現状。でも、当たり前だからこそ学ぶ、意識すると、未来に大きな差が出るんです。

コミュニケーションの質がより良くなることで、頑張っているママ自身の自己肯定感が上がり、その姿を見た子どもたちの自己肯定感も上がる。

子どもたちの未来のためにコミュニケーションについて改めて考える時間は大きな大きなギフトになります。

 

私も開催する立場でいながら、大きなギフトを受け取りました!

 

この講演会のバトンは全国で繋がっていきます。私がメインで関わっている埼玉県新座市でも開催決定!2020年2月20日は新座で大きなギフトを受け取りにいらしてください。

ちなみに、埼玉県、埼玉県教育委員会、新座市、新座市教育委員会から後援いただいております。私の住んでいる川越市にも広めたいので、後援いただけるように動くところです!

 

新座市の講演会の詳細はこちら。

お申込みスタートしております。お申込みもいただいておりますよ!ぜひお越しくださいね

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