こんにちは!
TCS(トラストコーチングスクール)認定コーチ/マザーズコーチングスクール認定ティーチャー
山野下絵美です。
今日は、自分自身と対話できるようになると、周りの人との関係がより良くなっていくお話。
その中でもパートナーシップについて♡
「私の気持ち分かってくれない」
「何でこの人嫌な言い方するんだろう」
「何でお願いしたことやってくれないんだろう」
「何で私ばっかり」
そんなことを思うことはありませんか?
人はついつい相手のマイナスなことに目がいってしまったり、その人のせいにしてしまったりするんですよね。
でも…そんな自分でいたいですか?
きっとそういう方って少ないのではないかなぁと。
では、パートナーとより良い関係を築くポイントとは何か。
それは「自分が何を感じ、どうしたいのか」を自分自身と対話すること。質の良い対話ができると、相手との関わりに変化が生まれます。
私の先日の出来事ですが、ある書類を提出するにあたり、夫に任せていたわけです。この休みにやってしまおう、と話していたんです。
ですが、とりかかったのが遅い。役所などに行き集めなくてはいけない書類がいくつかあったことが判明。役所など行っていると保育園のお迎えが過ぎる。でも書類の提出期限が差し迫っている。
「何で早くやらない」「任せたことはやってよ」「仕事忙しいのは分かってるけど、もう少し家のこともやってよ」と様々な感情が…
で、このイライラが態度に出たわけです。やたらとため息つくとか。
今までの私だったら、ただひたすら人のせいにし、イライラが収集つかなくなり、険悪なムードになるパターン。
でもね、自分との対話を意識するようになってから変わりました。「私はため息つきたいのか?人のせいにしたいのか?こんな自分でいいのか?じゃあ、どうしたらいいの?」と自分自身と対話し始めました。
そうすると、「感じ悪い自分になりたいわけではない。自分を好きになれる選択をしていない。書類間に合いそうだし、いいじゃないか。夫と笑いあっている時間が好き。私の態度についてちゃんと謝ろう」と自分自身で答えを導き出しました。
面と向かって気持ちを伝える。そうすると夫も「ごめんね」と。
そもそも私のあの態度(どんだけ嫌な態度(笑))に対して何も言わない夫に対して、何て優しすぎるんだと感謝まで生まれました(笑)
つくづく思いますが、コーチングに出会ってから、自分と向き合い本当はどんなことを思っているのか、どうしたいのかを導き出す時間が早くなってきたなぁと。そして、その行動が自己信頼に繋がっていると感じています。
以前TCSを受講してくださった方が、受講後にご主人との関係が良くなったと連絡をくださいました。
受講前は「勝手に自分の思い込みで不満を感じたり、苦しくなっていた」という受講者さま。
受講後、「旦那さんのスタバになろうと思え、朝の一杯を入れてあげる様になり、夫婦関係が良い方に変化しました」と。朝のスタバになろうと思ったのも、受講者さまご自身が答えを導きだされたんですよね。
パートナーシップをより良くしていきたいあなたへ
- パートナーとどんな気持ちで会話できると自分のことを好きになれますか?
- 何をやめたらパートナーとの関係がより良くなりますか?
- パートナーとの関係がよい良いものになっていくと、他にだれか喜んでくれる人はいますか?
ぜひ考えてみてくださいね♡
TCSはコミュニケーションのスキルを学ぶのではありません。
信頼できる自分になり、大切な人に手を差し伸べられるようになっていく。
そんな自分になりませんか?
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